水稲栽培での特許農法

浸種(種子・苗の処理)

バイタル特許農法での水稲種子・苗の処理方法は、基本的にバイタルアトムシリーズで処理をした水を使うだけの簡単な方法です。

バイタル特許農法の浸種
バイタル特許農法の浸種
バイタル特許農法の浸種作業
バイタル特許農法の浸種作業

通常では、水道メーターまたは井戸ポンプの直後に基材を設置して、どの蛇口からも処理水が出るようにして使うのですが、中には上の左側のバイタルアトムの写真のように簡単に着脱できるように加工して簡易接続をする方法で、1台の設備をいろいろな現場で使えるようにしている方もいます。

通常栽培の催芽の状況
通常栽培の催芽の状況

バイタル特許農法の浸種作業
バイタル特許農法の催芽の状況

バイタルアトムシリーズで浸種処理をした種子は吸水・積算温度も一定で酸欠にもなりにくいため、発芽の揃いも良く、健苗の生育に直結します。

育苗

育苗時期の潅水にもバイタルアトムシリーズ処理水を使うことで上の写真のように健全な発根を促し、本田移植後の健全な初期生育に繋げます。

水稲苗の健全育成の様子
水稲苗の健全育成の様子
バイタル特許農法の苗の根張り状況
バイタル特許農法の苗の根張り状況

本田での使用(代掻き・田植え)

水を使う場面でバイタル処理水を使用
水を使う場面でバイタル処理水を使用

田んぼの水口の水圧がかかりやすい場所にバイタル本田用を置くだけです。
バイタル本田用は比重が軽い樹脂を用いているため、丈夫なメッシュ状の袋に入れて使用します。水口に設置することで本田に導入する水の全てを処理します。

バイタル本田用(粒状)
バイタル本田用(粒状)
水口への設置例
水口への設置例

酸素を土中に供給するので、土中の微生物は有機物を活発に分解し、稲が育ちやすい環境づくりもします。

田植え後(管理)

良い環境かどうか生育状況を確認して栽培管理の目安にしましょう。

・茎の太さ、葉の広さ、茎の色・・・良い環境に育ったイネは、茎が太く、葉が広く、植え疲れ(ストレス)なく緑色をしています。
・幼穂位置・・・良い環境で育ったイネは、節間長が短くなる傾向があり、幼穂位置なども低くなる傾向があり、幼穂位置など低くなる傾向があります。
・根張り・・・良い環境で育ったイネは、旺盛の根の伸長がみられます。
・葉の起毛状態・・・良い環境で育ったイネは、葉が厚く、葉に生える毛も固くなります。

以上のことに注意して管理してみてください。

稲刈り

刈り取りまでしっかりと追熟する稲(中央)
刈り取りまでしっかりと追熟する稲(中央)
葉や茎が緑色をしており枯れていないのが良く判る
根がしっかり張っているため倒伏にも強い
根がしっかり張っているため倒伏にも強い
たくさんの実を付けた穂(上)
たくさんの実を付けた穂(上)

根をしっかり張らしたイネは、倒れ強くなり、土中の栄養分をしっかり吸い上し、穂の長さも長くなり穂もたわわに実ることになります。